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自分で申し込んでみる!(カナダ語学院の場合)~再度確認!
くりぼうの留学予定の学校カナダ韓国語語学院に、留学申し込みをして早2ヶ月。

・・・あっちは韓国だからなー。
日本じゃないからなー。

くりぼうが心配しているのは、「韓国は日本ではない」ということです。
日本人はいろんなことをきちんと管理していることで有名です。
その性質ゆえ、几帳面で真面目なんでしょうね。
(これはもちろん海外と比較しての話。いい加減な日本人もいるにはいます)
いろんなこと。
そう、日本では当たり前のことなのですが、海外では全く逆なこと。
例えば↓

きちんと銀行の口座が開設できる
頼んだ宅配が時間通りに到着する
銀行に振り込んだお金がきちんと相手の口座に送金される
時間通りに電車やバスが来る
事前に登録しておいた内容の通りに、いろいろ手配してくれる(お金かかるけど)

・・・などなど。
こんなことは日本では当たり前ですよね。

しかーし!

海外ではこんな当たり前のことが
当たり前でなかったりするのです!


くりぼうはそれに関するいろんな情報を事前に聞いていたために、今回のこの留学の申し込みも、きちんと処理されているのかどうか心配になりました。
仁川空港に到着して下宿の管理人に電話することになっているのですが、電話が繋がらなーい!とゆーことになったり。
無事下宿に到着しても、管理人に「あんたダレ?」とか言われたり。
学校に行っても「あんたダレ?」って言われたり。
そういうことがあっては、今までの努力はなんだったんだーーー!と大空に向かって叫ぶことになりそうです。
それだけは避けたい。

というわけで。
学校に直接確認のメールをすることに。
Google翻訳とExcite翻訳を駆使し、今までの自分の勉強結果を総動員して書き上げたメールが以下の通り↓


안녕하십니까?
구리보입니다.
제가 수강할 예정이 있는 3월의 정규반 건으로 연락 드립니다.
확인을 해 주시겠으면 기쁩니다.

이름: 구리보
수강기간: ○/○~○/○(○/○레벨 시험)
수업료는 ○/○에 직접 학교로 지불합니다.
하숙 주소: (ここに下宿の住所)
체크인:○/○
체크아웃:○/○
하숙비용:500,000원

지금 유학의 준비를 하고 있습니다.
한국에 갈 것을 기대하고 있습니다.

잘 부탁드리겠습니다.


訳すと↓

こんにちは。
くりぼうです。
わたしが受講する予定がある3月の正規クラスのことでご連絡します。
確認をしていただけると嬉しいです。

名前:くりぼう
受講期間:○/○~○/○(○/○レベル試験)
授業料は○/○に直接学校に支払います。
下宿住所:(下宿の住所)
チェックイン:○/○
チェックアウト:○/○
下宿費用:500,000ウォン

今留学の準備をしています。
韓国に行くことを楽しみにしています。

よろしくお願いいたします。

・・・てな感じ。
もちろん韓国語が使えるフリーメールで(今回はgmailを使用)送りました。
間違っているかどうかは分かりません。
さて、返事は来るのでしょうか。

2日後。
返信がありました。
内容を訳すと↓

くりぼうさんへ
こんにちは。
くりぼうさんは○月の正規クラスに申請されています。
下宿にも予約がされました(○/○~○/○)
○月○日午前10時までに学校に来てください
ありがとうございます。

・・・とのことでした。
よかったー、ちゃんと予約はされているようです。
特に下宿は心配でした。
この時期は非常に混雑するという話を聞いていたので、ダブルブッキングとかが心配でした。
でもでも、これで一安心というわけにも行きません。
それこそ到着してみるまでは、安心できません。
むー、これはどうなってもいいように、心の準備が必要ですね。
到着して初めていろんな問題が起きてきそうですから。

さあ、どんどん準備していきますよー!




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自分で申し込んでみる!(カナダ語学院の場合)~再度確認! | TrackBack() | 自分で留学を申し込む
自分で申し込んでみる!(カナダ語学院の場合)続き
韓国への語学留学から日本帰国までの様子を、リアルタイムで綴っております当ブログ。

カナダ語学院の公式ホームページから入学申請をした、翌日。

もうメールが来た!

来たけど、来たことはいいけど!



英語!!

English!!

え・い・ご!

영어
(韓国語で「英語」ね)

思わず叫びましたよアタクシ。


Oh No!!


…っくしょー。
でも語学留学するんだもん、それくらい当然か。
英語を6年も勉強したのに全然できないワシが悪いんだよね。
韓国の方は英語がお上手な人が非常に多いそうですし。

というわけで。
頑張って翻訳!!

内容は↓


正規コース(1ヶ月)の申し込みありがとうございます。
あなたをコースの名簿に入れる予定です。
3月2日(申し込み締切日)に、パスポートのコピーと写真と、授業料を持って来てください。
授業料は43万9千ウォン~44万6千ウォンです。
下宿の予約をします。
価格は50万ウォン/1ヶ月です。
直接家で料金を払います。
下宿先はこちらです。
(ここに下宿先の住所・電話番号・管理人さんの名前が書いてある)
下宿へ行く方法:
空港へ到着したら、○○さん(下宿の管理人さん)に電話してください。
そして空港リムジンバス(№XXXX)に乗って、新村(シンチョン)で降りてください。
迎えに、新村(バス停の名前が書かれています)から再び○○さん(下宿の管理人さん)を呼んでください。
あなたからの連絡を待っています。


…というわけで、ほぼ直訳するとこんな感じ。

まず心配だった授業料は、やはり振り込みではなく直接学校に持っていけばいいらしいです。
(今のところウォンで振り込むことができないことが多いようです。できても手数料が半端なく高いとかドルしかないとか)
そして下宿代金も、到着したその日(つまり宿泊開始希望日)に直接管理人に払えばいいようです。
うむ、なかなか合理的。
確かに直接払ったほうが、手続きやらなにやらいろんな雑務が一気に省かれるし。

というわけで、こちらからの連絡を待っているということなので、とりあえず以下のような返事をしました↓
(もちろん英語で!)

メールをくださってありがとうございました。
授業料は2011年3月2日に学校に直接払います。
また下宿の手配をしてくださってありがとうございました。
韓国に行くのを楽しみにしています。

ほぼ直訳するとこんな感じ。
多分これで通じると思うけどな。
このあと向こうからのメールは一切来ないので、申し込みはこれで完了したと思われます。

え?
これでいいの?
ホントに?
向こうに行ったら「アナタ誰デスカ」とか言われないよね?
しかも空港から管理人に電話しなきゃならんのですよ。
どう考えても韓国語で電話せなあかんよね?

うはー。
今からヒアリングをがっつり鍛えておかないと。
なんだったら下宿先の住所分かってるから、ググって地図持って自分で行ってもよかったかもね。
いやいや、やはり慣れぬ外国。
言われたとおりにしましょう。

というわけで。
申し込みが完了してしまいました。

結論。

学校によっては
申し込みは自分でできる


「絶対に留学会社に依頼しなければならない、ということはない」
ということですね。

さて。
本格的に準備が始まります。
めっちゃ楽しみだなー!

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自分で申し込んでみる!(カナダ語学院の場合)続き | TrackBack() | 自分で留学を申し込む
自分で申し込んでみる!(カナダ語学院の場合)
韓国への語学留学から日本帰国までの様子を、リアルタイムで綴っております当ブログ。

今までに決まったこと↓

留学する国:韓国
留学する期間:1ヶ月
留学する時期:
留学する学校:カナダ語学学院
留学の手続きをお願いする会社:韓国留学専門社

今の段階は↓
留学手続きを「韓国留学専門社」さん(カウンセリングで大変お世話になりました)にお願いするか。
韓国の知人に教えてもらったように、自分で申し込むか。

「お金が浮くんだから、自分で申し込みなさいよ」
という自分と。

「でも相手は海外の国だよ。日本みたいにきちっとしてないかもしれないし、いざ行って見たら「手続きされてません」みたいなことになったらどうする?」
という自分がいて。

決して韓国の方々がみんないい加減だと言っているわけではありません。
ただ、日本と同じような感覚で物事が運ぶとは思わないほうがいい、というのは、実際に韓国の知人何人かを見て来て実体験したことでもあったので。

どうしよう。
くりぼうの場合、別にビザがいるわけでもなく(1ヶ月だけだからね)、しかもこの段階では飛行機のチケットも予約しちゃったし。

散々悩んだ挙句。


国際電話までしてもらったんだから、ここは自分で申し込む!


そう決めて、いざ公式ホームページで申し込み。
こちらは日本語のサイトもあるので(正直微妙ですが)、韓国語が読めない人でも申し込みができるようになっています。
サイトはこちら→http://www.ganadakorean.co.kr/jap/3_3top.htm

必要事項を入力し、送信ボタンを押すと「送信できませんでした」というウインドウが出ますが、実際にはちゃんと送られているそうなので、とりあえずそのまま待つことに。
自分の希望をはっきり示したほうがいいと思ったので、お問い合わせ事項のところに、留学したい期間と、下宿の申し込み希望であること、空港ピックアップ(空港から下宿までの送迎)は要らないので空港から下宿までの行き方を詳しく教えて欲しい、と入力しました。

はたして、本当に申し込みができたのでしょうか!?



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