さて!
ソウルから足を伸ばして、韓国民俗村に行ってみましょう!
日本で言う「日光江戸村」とか「明治村」とか「東映太秦映画村」あたりに似た施設ですね。
留学前に、日本に長年住んでいる韓国の知人が「ぜひ行ってみて」とすすめてくれたので、学校の休みを利用して行ってみることにしました。
まずソウル市内から地下鉄1号線に乗って「水原」という駅で降ります。
(地下鉄ですが途中から地上を走るようになります)
ソウル市内から水原駅まで片道1時間10分ほどでした。
駅について出口を出て左側に歩くと、観光案内所があります↓
この案内所で、韓国民俗村へ行くシャトルバスのチケットと入場券をセットにして買えます。
シャトルバスではなくマウルバス(普通に市内を走っている路線バス)で行く方法もありますが、シャトルバスの方が安いようです。
くりぼうは観光案内所でチケットを買いましたが、韓国民俗村の入場料1万5千ウォンには往復のシャトルバス代が含まれていました。
ちなみにマウルバスで行くと、シャトルバスより時間がかかるうえに、韓国民俗村入場券が1万3千ウォン+バス代2千6百ウォン(あくまでも概算です:2011年3月現在)で、6百ウォンほど高くなるようです。
バスはすぐそばで待っていますが、時間になると発車します↓
一緒に乗っていたのは中国人の若者たちと、日本人のおばちゃんたちでした。
さて到着↓
チケットはすでに購入してあるので、入場の時にそれを見せて中に入ります。
この時点ですでに大長今テーマパークや景福宮に行っていたので、それほど感動したわけではありませんが、隅々まできれいに復元された建物が散在していて、自由に見学できました↓
実際に動物も飼育されていましたね↓
昔のお役所↓
昔の監獄もあったんだけどね↓
↑これ「監獄体験・写真撮って見てね」とか書いてあるんですよ。
何かなーと思ってたら↓
コレを首にはめて写真撮れ、だって。
ワシは無実じゃ!
ま、こんな感じで見学できたりします↓
ところどころで、曲芸なんかも行なわれています。
たまたま見れたのは以下の二つだけなんだけど、かなり盛り上がってました。
こっちはおじーちゃんが綱渡りやってて↓
こっちは疾走馬上から弓を射る芸↓
他にも当時の結婚式の様子を再現してたり↓
場所によってはドラマの撮影なんかもやってたんですよ↓
でも行った時は休憩中でした。
それでもなんといっても一番楽しかったのは、オンドル体験!
オンドル体験小屋なんてのがありましてね↓
中に入って、実際にオンドルを体験できます。
めっちゃあったかくて超しあわせ!!
平日だったせいもあり貸切にできちゃった♪
壁には観光客の記念の落書きがびっしり。
日本語もいっぱいありました。
その日は特に寒かったので、本当に幸せな気分になれました。
施設は他にもたくさんありました。
地方ごとに違う民家とか↓
これは壮観!↓
実際に利用されているようです。
他にも喫茶店、食堂、お土産屋などが併設されていました。
同じ敷地内に、子供たちが楽しめるような世界各地の家を展示している場所もありましたが、そこは明らかに子供連れが喜ぶような場所だったので、行きませんでした。
敷地そのものは予想外に広く、かなり歩きました。
半日は十分確保しておいたほうがいいです。
ついでに民俗村の入り口にあったセブンイレブン↓
立派な店構えですが、中はボロボロでした(泣)
やっぱ日本のコンビニはすごいですワ。
いやー楽しかったです。
帰りはまたシャトルバスに乗って駅に戻りました。
ちなみに。
水原市には世界遺産があります。
華城という、朝鮮王朝時代に作られた城跡です。
ドラマ「イ・サン」の主人公である正祖という王様が建てたお城の跡ですが、その昔ここを首都にしようとした動きもあったそうです。
時間を見つけていこうと思っていましたが、結局行けず。
次回ぜひ行ってみようと思っています。
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ソウルから足を伸ばして、韓国民俗村に行ってみましょう!
日本で言う「日光江戸村」とか「明治村」とか「東映太秦映画村」あたりに似た施設ですね。
留学前に、日本に長年住んでいる韓国の知人が「ぜひ行ってみて」とすすめてくれたので、学校の休みを利用して行ってみることにしました。
まずソウル市内から地下鉄1号線に乗って「水原」という駅で降ります。
(地下鉄ですが途中から地上を走るようになります)
ソウル市内から水原駅まで片道1時間10分ほどでした。
駅について出口を出て左側に歩くと、観光案内所があります↓
この案内所で、韓国民俗村へ行くシャトルバスのチケットと入場券をセットにして買えます。
シャトルバスではなくマウルバス(普通に市内を走っている路線バス)で行く方法もありますが、シャトルバスの方が安いようです。
くりぼうは観光案内所でチケットを買いましたが、韓国民俗村の入場料1万5千ウォンには往復のシャトルバス代が含まれていました。
ちなみにマウルバスで行くと、シャトルバスより時間がかかるうえに、韓国民俗村入場券が1万3千ウォン+バス代2千6百ウォン(あくまでも概算です:2011年3月現在)で、6百ウォンほど高くなるようです。
バスはすぐそばで待っていますが、時間になると発車します↓
一緒に乗っていたのは中国人の若者たちと、日本人のおばちゃんたちでした。
さて到着↓
チケットはすでに購入してあるので、入場の時にそれを見せて中に入ります。
この時点ですでに大長今テーマパークや景福宮に行っていたので、それほど感動したわけではありませんが、隅々まできれいに復元された建物が散在していて、自由に見学できました↓
実際に動物も飼育されていましたね↓
昔のお役所↓
昔の監獄もあったんだけどね↓
↑これ「監獄体験・写真撮って見てね」とか書いてあるんですよ。
何かなーと思ってたら↓
コレを首にはめて写真撮れ、だって。
ワシは無実じゃ!
ま、こんな感じで見学できたりします↓
ところどころで、曲芸なんかも行なわれています。
たまたま見れたのは以下の二つだけなんだけど、かなり盛り上がってました。
こっちはおじーちゃんが綱渡りやってて↓
こっちは疾走馬上から弓を射る芸↓
他にも当時の結婚式の様子を再現してたり↓
場所によってはドラマの撮影なんかもやってたんですよ↓
でも行った時は休憩中でした。
それでもなんといっても一番楽しかったのは、オンドル体験!
オンドル体験小屋なんてのがありましてね↓
中に入って、実際にオンドルを体験できます。
めっちゃあったかくて超しあわせ!!
平日だったせいもあり貸切にできちゃった♪
壁には観光客の記念の落書きがびっしり。
日本語もいっぱいありました。
その日は特に寒かったので、本当に幸せな気分になれました。
施設は他にもたくさんありました。
地方ごとに違う民家とか↓
これは壮観!↓
実際に利用されているようです。
他にも喫茶店、食堂、お土産屋などが併設されていました。
同じ敷地内に、子供たちが楽しめるような世界各地の家を展示している場所もありましたが、そこは明らかに子供連れが喜ぶような場所だったので、行きませんでした。
敷地そのものは予想外に広く、かなり歩きました。
半日は十分確保しておいたほうがいいです。
ついでに民俗村の入り口にあったセブンイレブン↓
立派な店構えですが、中はボロボロでした(泣)
やっぱ日本のコンビニはすごいですワ。
いやー楽しかったです。
帰りはまたシャトルバスに乗って駅に戻りました。
ちなみに。
水原市には世界遺産があります。
華城という、朝鮮王朝時代に作られた城跡です。
ドラマ「イ・サン」の主人公である正祖という王様が建てたお城の跡ですが、その昔ここを首都にしようとした動きもあったそうです。
時間を見つけていこうと思っていましたが、結局行けず。
次回ぜひ行ってみようと思っています。
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