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留学先を決める~韓国
語学大好きなくりぼう。

それなりに語学をかじってみたものの、今はすっかり韓国語にハマッております。
とはいっても。

「冬のソナタ」は、全然見ておりません。

ドラマから、韓国に興味を持ったわけではないんです。
たまたまくりぼうの周囲に韓国の方が多く、そして韓国料理店も多く、彼らと是非韓国語で話したいと思うようになったのが全ての始まりです。

韓国の方はその大半がとてもオープンで、陽気で、あったかい。
大阪人の気質に似ていると言われています。
一度心を許すと、身内以上にいろいろ世話してくれたりすることも。
個人個人ちゃんと考えや意見は持っていますが、団体でのコミュニティーも大事にしています。
そんな国民性も、くりぼうにとっては好意的でした。

日本人にとって韓国語は、勉強しやすい言語の一つといわれていますが。
確かにその通り。
なんたって、文法がほとんど一緒。
文法の勉強をしなくてもいいというのが非常に大きい。
あとはハングル文字と、発音と、単語を覚えてしまえば。
頭の中で組み立てた文章を、そのまま韓国語で伝えればほぼ通じます。

それでも。
とあるネイティブが言った言葉が、くりぼうは忘れられませんでした。


日本人の中で、上手に韓国語を話す人はたくさんいる。
ラジオを聞いて周囲のネイティブに教えてもらって、頑張って独学で勉強すれば、韓国語が話せるようになるのも確か。
それでも韓国人から見ると、彼ら(日本人)の話す韓国語は、どこか「惜しい」。
いいところまでいってるんだけど、あと一歩のところで「韓国語に近い韓国語」になってしまっている。
だからもし出来れば、1ヶ月でもいいから、本国韓国へ行って、そこで勉強することをお勧めします!


とのこと。
そのネイティブは、日本の大学へ4年留学していたので、日本語がペラペラでした。
しかもちゃんと日本語を勉強をしていたので、日本人よりも上手に日本語を話しました。
その時くりぼうは、きちんと勉強することとしないことの差を改めて目にしたのでした。

というわけで。
韓国へ留学することを決意しました。
これからいろんなことを準備しなければなりません。
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